お薦めの種類を徹底比較

ミネラルウォーターの種類について

私たちが日ごろよく口にする「ミネラルウォーター」は、採水地が地面の下であること、つまり「地下水」であることが条件とされています。

このミネラルウォーターは、厳密に言うと数種類に分類がなされます。
成分の割合によって「軟水・硬水」と分けられることもありますが、採取された場所によって分けることもあります。

・深層水 以前話題になったこともある「海洋深層水」などはこの深層水に分類されます。
海などの深い場所に循環している水のことで、温度が低くミネラルなどの栄養成分も豊富なことからお肌に良いミネラルウォーターとして人気です。

・井戸水 昔から日本全国で利用されてきた方法で、井戸から汲み取る水のことを指します。
井戸が70mより浅い場所にある場合は浅井戸水、逆に70m以上の深い場所から採れた場合は深井戸水と区別して呼ばれます。

・湧水 山や岩場などから噴き出している水のことで、地下水や山に蓄えられた水のことを指します。
日本は自然が多い場所ですので、この湧水が採れる所はたくさんあり、それぞれが湧水や名水として利用されています。

・鉱水 農林水産省が定める「ミネラルウォーターの品質表示ガイドライン」で、ポンプなどによって取水した地下水のうち、ミネラルなどの溶存鉱物質によって特徴付けられる地下水のことです。
自然のままの地下水の中に鉱物質が残されている水と考えればわかりやすいかもしれません。

・鉱泉水 自然に吹き出している天然水のうち、水温が25度未満かつイオンなどの成分が一定以上含まれている水のことを指しています。
かけ流しの温泉などでも、この鉱泉水が特徴になっている所がよくみられます。

・温泉水 鉱泉水とは逆に、水温が25℃以上の水を指しています。
主に温泉に利用されており、含有している成分によって効能が変わることもあります。
ふつうのお湯のように口にすることもできますが、たくさん飲みすぎると特定の成分が過剰摂取となり、中毒になる場合もあるため注意が必要です。